一人暮らしの費用を変幻自在に操る

私は収入が安定しない仕事の為、経費を別として、最低数ヶ月から1年分ぐらいの、一人暮らしの費用をストック済み。

まず家賃と火災保険等、これは何が何でも確保しておかないと、家を追い出されちゃいます。次に水道光熱と通信。

光熱は季節によって違いがある為、前年の平均値から算出すればOK。電気やネットを止められたら、文明社会で生きていく事が出来無い為、一人暮らしの費用に絶対かかせません。

医療保険も、いざと言う時の為に備えておかないと、明日どうなるか分かりません。引き落とし口座にストックで準備。

そして税金や社会保険。義務だから仕方ありません。でも収入が少ない時には、免除や減免手続きを使う。

残りは食事や保健衛生、衣類や娯楽に使う一人暮らしの費用です。これは収入の多少により、毎年大きく変動。

最低限の金額だけ貯めおき、想定より多かった時は少しだけ無駄遣いも許可。一人暮らしの費用を変幻自在に出来るのは、独身生活の醍醐味。

余った時には散財ばかりせず、出来るだけ貯金するようにも努力は必須。